制作環境
まだまだ未熟者ながらも、参考にしていただければと思い
ホームページの制作環境について掲載しました。 (2013年1月 最終更新)
・HP作成ソフト: ホームページビルダー(Ver.9→11→15) 使い始めたのは2004年あたりで、未だに使いこなせてはいませんが 初心者にやさしくとても便利なソフトです。 ページに写真を一度に何十枚貼ることができる「アルバム機能」が非常に役に立っています。 ある程度以上の事をしようと思うと、スタイルシート(css)などの勉強が 必要となってきそうなのですが、 そうでなくても制作者の知恵とセンス次第で、魅力的なHPは作れるように思います。 最新バージョンでは手早くある程度プロのようなデザインで作れる機能も備わっているようです。 初心者でもプロのデザインのHPが作れるという BiND for WebLiFE というソフトを使うことも考えていましたが、 違うソフトの使い方を1から覚えるのも大変なのと、ソフト自体の動作も重めだったため、 やはり使い慣れているホームページビルダー 一筋でいこうと思うようになりました。 ・使用サーバー: FC2ホームページ→エックスサーバー サーバーやドメインの知識がほとんどない時にFC2無料ホームページで始めました。 その数年後、サーバーが重くなってきて、ページの表示も遅くなってきたこともあって、 移転も考え始め、 また独自ドメインでなかったため、最初から独自ドメインで作っておくべきだったと 思い知りました・・。 その後301リダイレクトという方法を知り、 とりあえずサイトはそのままの形で、エックスサーバーのほうへ引っ越しをして、 ページの表示速度はだいぶ速くすることができました。 |
【編集ソフト】
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・写真の補正、レタッチ: デジカメで撮影した写真は暗いものが多かったりするので、 パソコンに取り込んだ後にソフトを使って、主に明るさの補正を行う事が多いです。 本来の色合いとだいぶ違う色合いに写ってしまったものは、その補正もしたりしています。 過度な事はせず実際の見た目に近づける程度にとどめています。 「Adobe Lightroom 4」 2011年後半ごろよりRAW画像でも写真を撮影し始めたため購入したソフトです。 「フォトショップのシンプル版」といった感じのソフトです。 Adobeのソフトとしては軽め&シンプルで、操作も直感的で初心者にも扱いやすく 補正機能にもとても優れています。 フォトショップで挫折してしまった人や、難しそうで敬遠してしまっている人にオススメなソフトです。 「デジカメの達人POWER+」 ホームページビルダー(Ver.9)に付属していた、 シンプルなタイプのデジカメ写真編集ソフトです。 明るさ・色合いの調節、画像サイズの変更、切り抜きで主に使用しています。 使い方もシンプルでソフト自体の動作も軽いように思います。 1度に10枚くらいの写真を開いて作業しています。 その他特殊効果や加工もでき、付属のソフトとしては高い機能を備えているのではないかと 思っています。 「Adobe Photoshop Elements」 有名な写真編集、加工ソフト「フォトショップ」。 上記のデジカメの達人POWER+に比べると動作は重めですが 「シャドーを明るく」という暗い部分だけを明るく機能はとても優れた機能です。 逆光や明暗差が激しく黒つぶれした写真の補正には最適なソフトではないかと思います。、 使いこなすには色々と勉強が必要ですがその他にも高度な機能が多くあります。 「PhotoScape」 Web上で無料でダウンロードできるソフトで、無料とは思えないほどとてもすぐれた機能がついています。 動作も軽く、操作も非常に分かりやすく、初めて写真補正・加工ソフトを使うという人に最もオススメなソフトです。 特にブログ用の写真の編集、加工に優れたソフトで、 写真の補正機能もしっかりとついています。 おしゃれな写真枠や、複数の写真をきれいな配列に並べられたり、gifアニメ(パラパラ漫画風の画像)、Rawファイルの現像、大量の画像の一括編集などの他いろいろな便利機能があります。 ・画像作成、加工: 「ウェブアートデザイナー」 ホームページビルダーに付属していたソフトです。ロゴ、バナー、ボタンの作成、 複数の写真や画像をつなぎ合わせて一つの画像を作る時などに使っています。 こちらも基本的な機能が一通り入っていながらシンプルで使い方も分かりやすいほうで、 ソフトの動作もやはり軽いように思います。 ・動画編集: 「Windows Live ムービーメーカー」 Windowsに標準搭載のソフトで、複数の動画を組み合わせたり、動画の中の必要な部分だけを切り取ったりできます。文字を挿入したり、フォトムービーを作ったりできる機能もあります。 シンプルで動画編集ソフトの中では使い方も最も分かりやすいと思います。 「Cyber Link Power Director」(2011年〜) 有料版だけあって、Windows Live ムービーメーカーより色々と高機能な面が多いです。 これと似た感じの有料ソフトはいくつかあります。 このPower DirectorかCorelのVideoStudioというソフトが、動画編集ソフトの中では操作も分かりやすいほうで扱いやすいのでオススメです。 いずれも頑張ればTV番組くらいのものも作れるのではないかというソフトです。 |
SONY α99 SLT-A99V (2012年12月〜) |
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Panasonic LUMIX DMC-GH2H-S (2010年12月〜) |
CANON EOS Kiss X5 (2011年11月〜)(時々使用) |
Panasonic LUMIX DMC-TZ7 (2009年7月〜) 発売日:2009年6月12日 光学ズーム12倍 重量:206g |
CASIO EX Z40(2009年7月以前) 発売日:2004年3月5日 光学ズーム3倍 重量:121g |
2010年2月以前は、写真は640×480ピクセル(30万画素)で撮影する事が多く、HPに掲載の 写真もほとんどは640×480ピクセルで撮影したものです。(ピクセルと画素は同じ意味です。) カメラが変わり縦横比が4:3だけでなく、3:2や16:9でも撮影が可能となったこともあり、 またそれらの縦横比で撮影できる最低のサイズが横サイズ2000ピクセルくらいなため、 2010年2月以降は、より大きなサイズ(主に200万画素)で撮ることも多くなってきました。 「下手な鉄砲も数打てば・・」なスタイルで、 いろいろ試しながら1回にけっこうたくさんの枚数を撮っています。 |
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・犬を撮影するカメラに特に求められる要素としては、 ピント合わせの速さ、連写機能(その瞬間を捉えたい場面が多いため)、 被写体のブレにくさ(とくに日陰や室内、暗所での)(犬の素早い動きに対応するため)、 ズーム(遠くからでも様子を撮影するため)のように思います。 ブレについては「手ブレ補正」もそうですが、「被写体ブレ」がない事と、高ISO感度でも画質が落ちない機種が非常に有利だと思います。 また、地面すれすれの角度から撮影することも多いため、液晶画面が可動式で角度を変えて見られるタイプ(バリアングルというらしいです)であることも、とても重要な点だと思います。 |
【PC】 |
・デスクトップパソコン(2011年11月〜) OS:Windows7(64bit) CPU:Intel Core i7 980(6コア 3.33GHz) メモリ:24GB それまで使っていたノートパソコンを定位置から動かすことがほとんどなかった事と、 容量もいっぱいになってきた事と、作業効率をUPさせるため購入に踏み切りました。 結果、いろんなスピードが段違いに速くなってくれて、同じ事をするのに半分くらいの時間しかかからなくなって非常に助かっています。 画面サイズが以前の1366×768から、1920×1080になったことも作業効率にだいぶ貢献してくれています。 [それ以前に使っていたパソコン] ・ノートパソコン(DELL・Studio1537) 2009年1月〜 OS:WindowsVista→Windows7(2011年2月〜) CPU:Core2Duo(2.53GHz) メモリ:4GB ・ノートパソコン(富士通製)(2009年1月以前) OS:WindowsVista CPU:Core2Duo(1.66GHz) メモリ:1GB |